新型肺炎のおかげでマスクが品薄になって、手作りの布マスク界が賑わってきてるみたいですね。
我が家では元々、私の裁縫熱が頂点に達していた2年前に子供に作ったのがきっかけで、家の中や寝る前によくつけています。（もちろん子供のマスクは起きたときには取れて場外へ。）
先日、子供の布マスク1号がほつれて破けてしまったのと、100均（Seria）でまた可愛い柄のガーゼタオルを見つけてしまったので、これでマスクを作ってみました。
作り方は、2年前も参考にさせていただいたこのサイト。型紙もDLできます。
写真を撮り忘れたので柄が違いますが、Seriaのガーゼフェイスタオル。可愛い柄が多いので、ついついつい行く度に買ってしまって、まだまだうちに在庫が…💦
前回は普通のマスクゴムをこれまた100均で買って使っていましたが、今回はマスク紐というのを使ってみました。
あまり伸びないので長さ調節が難しいですが、一回できてしまえばこ共がビヨンビヨンして遊ぶこともなくいい感じ。短時間つけるぶんには耳も痛くなりませんでした。（あまり長時間つけてない）
※2020/3/28(土) 更新 ここから ++++++
マスク不足過ぎて手作りマスクの需要も高まっているようで、マスク用のゴムや紐が入手しづらいとのこと。
このあと作った花粉対策用のマスクでは、下記リンクのような平ゴムを使ってみましたが、そんなに長時間使用しなければ耳の痛みは問題ありませんでした。むしろ「花粉を絶対入れない！」という強い思いがある場合は、細めの平ゴムくらい強力な方が心強い。
更に、こちらにマスクの材料を色々試した話を書きました。生地と紐、おすすめの材料とイマイチだった材料、どういう用途に向いてそうかを書いています。
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※2020/4/14(火) 更新 ここから ++++++
先日の小池都知事の会見以降、おしゃれなマスクが欲しくなってしまったので作ってみた話。この生地を最初に書いたときと状況が変わり、布マスクの素材も手に入りにくくなってしまったので、クッションカバーで代用してみました。
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完成🙌
上が子ども用×3、下が大人用×2。寝る時は紙のマスクよりも気持ちいいし、ビショビショにならずにしっとり潤っていい感じ。
今回の反省点は、ガーゼタオル2枚重ねだと、一番分厚くなる部分が超絶縫いにくいこと。完成品も結構分厚い感じになるので、表地はタオルじゃなくて薄い布で良かったかな。丁度いい布がなかったのじゃ。。。
今週後半から花粉が本気出してくるそうですが、布マスクでもそれなりに効果があるらしい。我が家は花粉症のワタクシのおかげでマスクストックがあったのだけど、このマスク不足では花粉本番の時期まで持たなそう…。
マスク増産間に合わなかったら、このマスクで出歩こ。
※ちなみにこの記事を書いたあと作った、本気の花粉対策マスクはこちら。お古のTシャツで作れるので、ガーゼ生地不足の今でも作りやすいです！
