経緯は全く忘れてしまいましたが、ふと見かけたこの記事。ドクダミの花で虫刺されのかゆみ止めが作れるとな！！
押し花の影響もあってか花の観察・収集が大好きになった長女と、次女出産前に楽しい思い出を残すべく、出産直前の5月の下旬に作ってみました。作り方は上記のリンク先に書いてあります！
保育園の駐車場＆道路に、めっちゃ咲いているドクダミの花。念の為保育園の先生に聞いてみると雑草とのこと。まぁ飲むわけじゃないし、ここで摘んだドクダミを使っちゃいましょう！
ドクダミの花を娘(2歳半)と摘みます。とっても楽しそう٩( 'ω' )و 今回は葉っぱも使おうと思って葉っぱも一緒に摘みました。
家に持って帰って、さっと洗って虫がいないかチェックします。
何かで使おうと思って100均で買っておいた蓋のできる瓶に、ドクダミをぎゅうぎゅう詰めます。※本当はこんなにいらなくて半分くらいの量でよかったみたい。
そこに「焼酎」を入れるらしいので、いつ買ったかわからないくらい昔に買って残ってた「いいちこ」を注ぎます。焼酎は芋でも麦でも、安いやつでも高いやつでも、何でも良いらしい。
あとは2週間置いておくだけ！1週間経ったら使えて、一ヶ月以上おくと効果が高くなるそうです。
~ ここで出産を挟む ~
気づいたら2周間経ってました！こんな感じに仕上がってました。
匂いはドクダミの独特の香りと焼酎の香りが混ざった感じ。そりゃそうか。まぁ爽やかないい香りではない。市販のかゆみ止め（○ヒとか）のほうが匂いは良い。
さて、ここからかゆみ止めの効果測定！ベンチマーク！
2箇所以上を蚊に刺されたときに、○ヒとドクダミ液を塗って痒くないか比較してみよう！
と意気込んでたんですけどね。
私、産後でしてあまり外出しない。すなわち蚊に刺される機会が少ない…。娘や夫は刺されるかもしれないですが、どっちが痒いかちゃんとレポートしようとすると特に娘の証言を正確に得るのは難しい…。夫は元々あまり蚊に刺されないタイプ…。
ということで、残念ながら市販薬と比較出来ず。
私が一箇所刺されたので塗ってみたんですが、特に赤くなったり腫れたりはせず。痒みが引いたかと言うと、まぁいつの間にか痒くなくなってたかなーくらいで即効性はなさそう。
ム○塗ったほうがスーッとするので、即効性では○ヒの勝ちかな？と思います。
「つくってみるプロセス」としては手軽でおもしろく、娘も「かにちっくんされたら、おはなのおくすり、ぬるー！！」と楽しみにしているようなので、思い出点はドクダミ液の圧勝です(๑•̀ㅂ•́)و✧
ちょっとした手間と家にある材料でできるので、思い出づくりにはオススメ！
アレルギーが出る場合もあるそうなので、最初は少量から使用するようにしましょうとのことです。
